建設業のこれからの為に

8月2日(土) おやじの日「命の道づくり」見学会に準備要員で参加しました。
建設業の役割や工事現場で働く作業員らの仕事ぶりを子供たちに知ってもらおうと関係者の家族を対象にした見学会です。

朝はあいにくの雨でしたが、現場見学の時間には雨も上がり、東九州道(清武～北郷)、橋梁上部工及び下部工の現場の上部工を施工する大型機械の動きや、仮橋施行中の大型クレーンを見学しました。

私の感想としては、現場内がこんなに華やかになり、うれしくなりました。
関係者の皆様、ご苦労様でした。

下部工現場

上部工現場

真剣に説明を聞く様子

テレビ局も来ました。

10月24日(金) 第3回技術委員会に出席しました。
今年度から、宮崎県施工管理技士会 日南地区委員の仕事をしています。

会議での竹尾会長の言葉の中で、特に印象に残ったのが、
・土日休みなし、徹夜の作業が当たり前では新しい担い手は入ってこない。
・書類の簡素化、建設業の活性化を進め、みんなから、産業と認められる業界にしよう。
そのとおりだと思います。

現在、土木工事質疑応答集の改定をするために、各地区においてさまざまな質疑を集めています。
この委員会で質疑内容を照査し、質疑応答書に反映するためです。

委員会の参加には非常に緊張します。しかし、各委員会の話を聞いていると刺激を受けます。
みなさん、この業界を良くするために真剣です。私も真剣に取り組んでいます。

技術委員会状況